創刊 平成 14年 9月

編集責任者  営業本部 加藤勝巳

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-もくじ-(順不同)
☆【 12月の主役 】 >>こちらから 
*当社々員の中で、「何かがあった」という人「時の人」のメッセージを掲載します。
☆【 ジツダヤトピックス 】 >>こちらから 
☆【 Oh!マイデザイン 】 >>その1 >>その2 >>その3
*以前からご提案させていただいております、 「おもしろ銘木」 のなかの一部の商品をご利用し、デザインしていただいたあなたの作品(住宅)、あるいはユニークなデザインの住宅を広く、多くの皆様方に見ていただこうという企画です。
詳しくは当社営業担当者へどうぞ。
☆【 Oh!マイフレンズ 】 >>こちらから
*この J ネット通信は、当社ジツダヤが今何をしようとしているのかを、ユーザー様、工務店様に発信しようとするものですが、内容は工務店様と一体になって構成したいと思っております。更に当社の仕入先の皆様にも参加していただくことにより、益々豊かなものになるものと企画しました。
☆【銘木おもしろ談義 】 >>こちらから
私どもが提案させて戴いております「おもしろ銘木」を、毎月一項目を掲載させていただきます。
興味がある方は当ホームページの「おもしろ銘木」をご覧下さい。
☆【 12月の市況 】 >>こちらから
*内地材、外地材、合板、建材等のその時々の市況を、ご案内致します。
☆【 何でもランキング 】 >>その1 >>その2 >>その3
☆【 デジタルニュース 】 >>こちらから 
☆【 インターネットギャラリー 】 >>こちらから
☆【 何でもニュース 】 >>こちらから

【12月の主役】
ハウジング店 水廻りグループ 二宮 リエさん
皆様 こんにちは。
朝晩少し冷え込み、朝の愛犬(名前:そら 犬種:ミニチュアピンシャー)の散歩がちょっぴり億劫になっている私、ジツダヤ ハウジング店 サポート室水廻りグループ 二宮リエ です。私の主な仕事は水廻り(キッチン・バス・洗面等々)の提案、見積り、受注、現場確認といったところでしょうか。さらりと仕事内容を書いてみたものの、正直申しますと、入社して1年3ヶ月ようやく自分の仕事がなにかわかってきたところです。
さて 私事ですが、11月に10日程お休みを頂き、イタリアに行ってきました。(いわゆる新婚旅行です。) 学生時代4日だけ立ち寄ったイタリアが忘れられず、行き先をイタリアにする事に決めました。すべての建物や街並み、人々や街の匂いまでもが感動でした。フィレンツェのドゥオーモ(ゴシック建築)やローマのサンピエトロ大聖堂(バロック建築)・・・と教科書に載っていましたが、そんな建物を身近に感じ、ゴシック建築がどうなのこうなのと言う説明を聞く事より、13世紀や18世紀と何百年もの前に建てられた空間に包まれて何も考えることができず、ボーとしている自分がいました。あのなんとも言えない空間を体感する事が出来た事を幸せに思います。
フィレンツェのドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)を設計したブルネレスキは建築方法がわからない様に、偶数日と奇数日の作業に関わる人々を代え、設計図も残さなかったとの事で、今になってもどのように造ったのか不明な部分が残っているそうです。今の住宅では考えられません。竣工時には見えなくなる基礎の配筋等の写真も必要な時代ですから・・・。
少しの建築に関わる事を書いてみましたが、確かに建築物や、彫刻、その他絵画等にも感動したのは事実です。が、イタリア⇒イタリア料理⇒パスタ、ドルチェ と私の頭の中には予定されていました。パスタ・ピザ・リゾット、少しのワイン 毎日食べました。とってもおいしかったです。旅行のはじめだけは。やはり私は日本人。帰国した時に母が作ってくれたご飯がどんなおいしいパスタよりもおいしかったです。
イタリアの最近の有名処 ナポリ カプリ島の青の洞窟にも行きました。残念ながら天候不順の為、中に入ることが出来ませんでした。とっても残念でしたが、またイタリアに行く口実が出来たと思っています。
私の旅行の話を書いてしまいましたが、しっかりリフレッシュして ますます仕事にやる気の出て来た今日この頃です。住宅に関わる仕事って私とても素敵だと思います。その空間で子供が成長し、仕事の疲れを癒し、大切な時間を過ごす空間を造る事ができるのですから。(一番大切なのはその住む人ですが・・・。)今後 仕事も日々努力し、自分へのご褒美に旅行に行こうと思います。

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<講師のご紹介>
木越 和夫(きごし かずお)/箸匠せいわ代表取締役社長

1945年福井県小浜市の若狭塗製造業者の長男として生まれる。小学校時代は登校拒否もあり、学生時代は落ちこぼれの一人だったとか。
27歳で家業を継ぎ、オイルショック、不況、共同経営の失敗といった経営危機も、持ち前の明るさとアイデアに富んだ行動力で乗り越えてきました。
1980年に小売業に転身、畳一畳の店から始め、徹底したお客様優先主義と社員教育で今では若狭を代表する観光名所の一つとなりました。

---------紹介された主な雑誌---------

・2000年2月号「商業界」で、全国繁盛店14店舗に選ばれました。
・2000年12月号「プレジデント」で全国ヒット商品に選ばれました。
参加申込書は別途お持ちいたします。是非ともご参加下さい。

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 その1
鳴海店 渇ヤ木工務店様が施工されました
「玉舟すし」様へ訪問しました
花木専務と吉永専務様
玉舟すし 大将 玉舟すしママさん・渇ヤ木工務店会長・(株)有 設計社長様
玉舟すし行灯 階段下の赤い灯かり 木曽桧の看板
圧巻 木曽桧のカウンター(長6メートル×厚10.5センチ×巾60センチ)
薄明かりの湧き水 赤い飾り棚 丸い飾り棚

入口の石の階段の足元からのほの明るい照明と、暖簾奥の尾州桧で出来た「玉舟すし」の看板に誘われて店内へ入る。一枚ガラスの大きなドアを入ると、いきなり白木で出来た長いカウンターが右・左に走る。
すごいカウンターである。長さ 6メートル・厚み 10.5センチ・巾 60センチで木曽桧の赤身 無節の一枚板である。私も長い間色々な材木を見てはきましたが、この様に大きくて、木味の良い尾州桧のカウンターは見たことがありません。すばらしいの一言である。このカウンターは玉舟すしの大将が自ら木曽桧専門店へ出向いて、以前から目に付けておいたものだそうです。・・・・・脱ぐシャッポがありません!!!
また正面の壁いっぱいに張り巡らされた石は、設計士さんの気合の入ったとっときのデザインだそうです。
四国は愛媛県から取り寄せた大矢石だそうで、この色合いは設計士さんのこだわりの石質だそうです。
カウンターの後ろをふと振り返ると、やはり石でできた器がほのかな明かりに浮かびあがり、中からの沸き水が気持ちを洗ってくれる。
奥正面には和室二間と洋間が一部屋。和室の襖には墨が抽象模様に金粉があしらわれ、何ともゴージャスな雰囲気が醸しだされている。一度は行って頂きたい、正にお勧めのおすし屋さんです。

四国愛媛県から取り寄せた大矢石の壁

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 その2
Dウッドホーム様が施工された篠崎様邸
篠崎様
玄関に面した外観 塀のタイルの飾り


猫のシッポ
外観は洋風、内装も勿論洋風。どこを見てもデザインが素晴らしく若くもない私でも、一度は住んでみたくなるような楽しい家である。
玄関は吹き抜けになっており、窓も内装ドアにもステンドグラスがいっぱいで楽しい。また目につかないところにもDウッドホーム様の細かい気配りがいっぱい。
これでないと仕事は頂けないのだ。と改めて感服。
レンガ積みの洒落たベランダ 洗面ボール
玄関 吹き抜け ステンドグラスのドア


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 その3
春日井店 イサ和住宅(株)様の岡島様邸
イサ和住宅(株)由美さんと岡島おばあちゃま
外観 彫刻欄間
ホール 床の間
茶の間の床の間
間口が非常に広く家の大きさにびっくり。
ほぼ中ほどにある玄関を入るとホール正面に床の間風の飾り棚があり、三つ指ついて迎えてくれる感じ。
その奥のガラス越しに外を見ながら左へ曲がる。左側の腰壁はおもしろ銘木で提案させて頂いている北山杉の『腰壁』が家全体の高品位感を漂わせている。
ふすまを開けると中はふた間続きの座敷。
最近ではあまり見かけられない彫刻欄間。
リビングに続きダイニングは吹き抜けになっている。表しの化粧梁越しにみられるステンドグラスが見た目を楽しませてくれる。茶の間の床の間には吸湿性のあるタイルが入る人の健康を管理してくれるそうだ。
ダイニング吹き抜け
笠木の上部が丸くR状に施工された北山杉の腰壁


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中部営業部 部長 兼 浜松営業所長
            小笠原 継男
はじめまして!私はセブン工業の小笠原と申します。
中部営業部は地元名古屋営業所と浜松営業所をまとめて部として運営しています。
この10月の人事異動で浜松営業所長を兼務ということになり、名古屋と浜松を行ったり来たりの毎日です。名古屋営業所は所長以下20名の大所帯です。
昨年10月から岐阜営業所を名古屋営業所に統合しました。担当エリアは地元愛知県を含む東海3県、北陸3県、長野、新潟、滋賀の9県の広範囲です。
浜松営業所は兼務の私以下5名の所員で、静岡県、山梨県、神奈川県の1部を担当しています。総勢26名で12県と全国の4分の1にのぼる県を商圏として今後とも一致団結して頑張りますので、宜しくお願い致します。
《セブン工業の取り組みについて》
セブン工業は品質方針として
 私達は、プロフェッショナルとして、顧客のニーズに対応する、快適商品を創造供給し、「顧客に最大の満足と安心」を供給し続けます。
セブン工業は環境方針として
当社は、木材加工技術を基盤にして、住宅部材の企画、開発、生産の過程において環境影響を調査評価し、定期的な見直しを行い地球環境の汚染防止と地域社会との共生を図るための企業活動を行います。
【私の趣味】
40歳を過ぎたころから家庭菜園に興味を持ち、今は100坪ほどの土地を近所の農家から借りて休みの日は野菜作りに励んでいます。
なにも考えず、もくもくと農作業をすることは運動不足とストレス解消になります。仕事も趣味にちなんで、狩猟型の営業ではなく、農耕型の営業を常に心がけて行きたいと思っています。農作物は手を掛けただけ、成果を返してるからです。

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私どもが提案させて戴いておりま
す「おもしろ銘木」を、毎月一項目
ずつ掲載させていただきます。
 >>「おもしろ銘木」のページへ
 壁止めにはみがき丸太や変木等がよく使われますが、曲がったみがき丸太はあまり見たことがありません。曲がったみがき丸太は多種多様あらゆる使い方があるようです。曲がったみがき丸太を使うことによって、室内の空間が斬新かつ奇抜なデザインにもなります。
 使用する部材もサイズ・形、節の有無、材種も様々です。それをどうやって使うかセンスの見せどころです。
 和風住宅の門の脇に松などの植木が植えられ、その木をくぐるようにして通ることがあります。その木を「門かむり」と言います。その「門かむり」から名前をいただきました。
 価格は非常に巾がありますので、価格表にはごく一般的なものを表記しました。
階段手摺 杉のみがき 大曲
内   容 寸法 価 格(税込)
2M 3M 4M
元 曲 が り φ60 21,000円 42,000円 84,000円
φ75 25,200円 50,400円 100,800円
φ90 31,500円 63,000円 126,000円
φ105 - 84,000円 168,000円
φ120 - - 252,000円


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【12月の市況】
【 集成材商況 】 米国ドルに対するユーロ高が止まらない。ついに 1ユーロは 1.3米国ドルを突破。過去最高値に入っている。このユーロ高騰が欧州産地にどのくらい打撃を及ぼしているかといえば、現在、中国産の集成平角既製品(原料はロシア産アカ松、JAS、E120クラス)が450ドル強だが、欧州産地がユーロ建てでこれに競合しようとした場合、345ユーロ前後でやっと邦貨輸入コストが見合ってくる。しかしながら、大半の欧州構造用集成材メーカーは 400ユーロ割れでも厳しい状況なのに、とても 345ユーロへの引き下げなどできない、現状、安値でも 370〜380ユーロが精一杯だ。大半の欧州構造用集成材メーカーは夏場以降、日本向け成約が大幅に落ち込み始めている。
続落で採算割れした集成管柱と異なり集成平角は好調な荷動きが続いている。大手プレカット工場のほぼ 100%という稼働率を直接享受しているためだ。集成平角は国産製品がシェアを伸ばしていることも好荷動きを維持している大きな要因だろう。
【 米材商況 】 米材製品は今月も販売の苦戦。Wウッド集成管柱の値下がりの影響でユーザーは様子見の姿勢が強く、原油価格の高騰とコストを反映できる状況ではないとする。「むしろ、ハウスメーカー筋からのコストダウン要請が厳しくなった。名古屋港の製品在庫が少ない分、とりあえずふんばりが効いているが・・・」(問屋)。年内相場は不安定感が残るまま保合推移の模様だ。
米ヒバ土台は、価格は保合推移ながら引き合いは順調。プレカットのほか、大工、工務店のバンドル買いが多く、良材混入(造作材等への転用)という付加価値が改めて注目されている。
【 建材商況 】 10月の住宅用建材の出荷量は、ほぼ全ての品目が前年割れとなった。多少の温度差はあるものの、主な建材メーカーは前年同月水準でおよそ1割前後の出荷減。理由は次の3点。@10月の稼動日数が前年より2日少なかった。A台風の影響で工事が遅れた。B昨年10月は12月末入居をもって住宅ローン減税が打ち切られるとされ、短期間に需要が集中し、非常な高水準だった。確かに昨年10月は、ニチハをはじめ、過去最高の出荷記録を打ち立てたメーカーが多かった。
【 プレカット商況 】 住宅ローン減税による駆け込み需要の終息で今月は稼働率低下と見られていたが、明確な落ち込みはなく、むしろ稼働率を上昇させたところも。岐阜県のある中型工場では年内の予定表は全て埋まったとし、関連する羽柄材プレカットや床パネル製造部門との調整に四苦八苦。
「原油高による諸資材のインフレ懸念が、再び発注の前倒しを呼んだとしか思えない。」
年末に向かいもうひと波乱ありそうな気配だ。
【 輸入合板商況 】 10月中旬から進行している為替円高の影響で、対米ドル取引を行っている輸入品の合板ボード類全般的に輸入コストは以前より割安感が出ている。
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その1

おつかいものの菓子
日本経済新聞 11月6日(土) プラス 1
1 「レ・ザンジュ」のタルトポワール
(洋ナシのタルト、神奈川)=写真
172
有機栽培の洋ナシを生で焼き上げる。「ラ・フランス」が流行する以前からの逸品 Tel0467-23-3636
2 「イデミ スギノ」のコンフィチュール
(自家製ジャム、東京・中央)
98
木いちごなど季節を感じさせる素材をスパイスや洋酒を使って仕上げる(希望により電話番号は掲載しません)
3 「オ・グルニエ・ドール」の焼き菓子詰め合わせ(京都) 88
フランスの伝統的な菓子作りの息吹を感じさせる繊細な作り Tel075-213-7782
4 「丸安田中屋」のチーズケーキアントルメ(長野) 80
さっぱりしつつコクのあるレアチーズケーキ。半解凍で食べるとさらにおいしい Tel0266-52-0126
5 「フランス菓子16区」のマロンパイ
(福岡)
80
サクサクとした生地の中に大きな栗が入っている。秋定番の限定品 Tel092-531-3011
6 「リシャール」のボンボンショコラ
(東京・中央) 
58
産地別のカカオや香ばしいナッツをチョコレートで包んだ Tel03-5537-3088
7 「シルスマリア」の生チョコレート
(神奈川) 
56
生チョコレートのブーム生む。店舗近くの雰囲気にちなんだ「公園通りの石畳」が有名 Tel0463-33-2181
8 「パリ・セヴェイユ」の焼き菓子の詰め合わせ(東京・目黒) 54
季節感のあるジャムや焼き菓子の詰め合わせは上品な作り Tel03-5731-3230
9 「赤いリボン」のメープルチョコレート
(北海道)
48
メープルシロップのあっさりとした甘さが特徴。キャラメルのような香りがある Tel0126-25-4545
10 「アルプス洋菓子店」のリゼット
(チーズスフレ、東京・豊島)
40
やや酸味があり、常温で食べると特においしい。上品さとセンスある商品 Tel03-3917-2627
10 「プラチノ」のレアチーズケーキ
(東京・世田谷) 
40
チーズと生クリームが入ったムースタイプ。ガーゼを使った独特の包装が目を引く Tel03-3426-3451

 世話になった人にちょっと奮発した「おつかいもの」を、というとき品物選びに困ることがある。洋菓子に絞って、専門家らに取り寄せも可能な推薦の品を尋ねると「レ・ザンジュ」(神奈川県鎌倉市)の洋ナシを使ったタルトが1位になった。
菓子ジャーナリストの山本諭さんによると最近、一般的には「甘さ控えめ」で食感が軽いスイーツが好まれるが、「通」に聞いた今回はしっかりした味や食感でシェフと店の個性が出たスイーツが上位を占めた。
古都に赤い瓦屋根の本店を構える「レ・ザンジュ」。西洋ナシ「ラ・フランス」をふんだんに使った「タルトポワール」が人気だ。
「秋が深まったころにしか味わえない」(芳琳さん)、「有機農法の洋ナシのフレッシュなおいしさを楽しめる」(井上和枝さん)と希少価値もある。
山形県上山市から仕入れたラ・フランスを冷蔵庫で2週間寝かせ、その後常温で1週間ほど置き、熟すのを待つ。普通は1度煮るが、こちらは生のままクリームの上に載せて焼く。「洋ナシのおいしい汁が生地に染み込む」と三輪壽人男シェフ。日持ちがする方ではないが、それも素材を生かしている証拠だ。
この菓子の到来を心待ちにするなじみ客も多い。11月上旬から3週間ほどでおしまいになる今が旬のスイーツだ。
 おつかいものには季節感を盛り込むのがポイント。山本さんは高等テクニックとして「2段構え戦略」を薦める。
「例えばまず洋ナシを贈って食べてもらい、次にそれを材料にしたタルトポワールを贈る。あの洋ナシがこんなお菓子になるのか、という驚きを体験してもらえる」
調査の方法
洋菓子に詳しいジャーナリスト、評論家、コンサルタントらに全国の店を対象に「おつかいものスイーツ」を15点挙げてもらった。詰め合わせを含め、5000円以内で贈り物の体裁が整うことが条件。

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その2

雪景色の素晴らしい温泉
日本経済新聞 11月18日(土) プラス 1
〈東日本〉
1 馬曲・望郷の湯
(長野県木島平村)=写真
780
北信濃の風景が眼下に広がる。雪は12月中旬―3月。6―22時、500円。改装のため12月13日まで休業
2 草津・西の河原露天風呂
(群馬県草津町) 
620
男女合計で500平方bの大きな風呂。12月中旬―3月。冬季(12―3月)は9―20時。500円
3 乗鞍高原・湯けむり館
(長野県安曇村)
460
風呂から見える乗鞍岳(3026b)は10月下旬に頂に早くも雪。12月中旬―3月。9時半―21時、700円
4 尻焼・川の露天風呂
(群馬県六合村) 
320
川底から湯が噴出しており、川がそのまま温泉に。12月中旬―3月。24時間、無料、混浴☆
4 コタン・コタンの湯
(北海道弟子屈町) 
260
屈斜路湖の湖畔に湧き、冬は湖面に白鳥を見ることもできる。12月下旬―3月。24時間、無料、混浴☆

〈西日本〉
1 湯原・砂湯(岡山県湯原町) 840
ダム直下の川沿いに自噴する温泉。温度の異なる湯船が3つある。1―2月。24時間、無料、混浴★
2 三朝・河原湯(鳥取県三朝町) 680
温泉街の三朝大橋のたもとに湧く。世界屈指のラジウム含有量を誇る。1―2月。24時間、無料、混浴★
3 平湯・平湯民俗館など
(岐阜県上宝村)
370
合掌造りの移築民家に隣接する山あいの素朴な湯。12月―3月。土日祝日は8―21時、平日は17時まで。500円
4 城崎・鴻(こう)の湯
(兵庫県城崎町) 
370
外湯を中心に栄えた温泉地の外湯のひとつ。庭園風の露天風呂。1―2月。7―23時、500円
5 川湯・仙人風呂
(和歌山県本宮町)
300
川底から湯が湧いており、水量の減った冬季に湯船を掘る。雪は2月に数日のみ。24時間、無料、混浴☆

 まもなく冬。露天の温泉につかり、静かに降り積もる雪を眺めるのもおつなものだ。
温泉評論家など専門家に共同湯などでお薦めの「雪景色の素晴らしい温泉」を挙げてもらった。
東日本の首位は馬曲温泉。「山の斜面の高台にある眺望の良さ。雪深い景観を一望できる」(石川理夫氏)。銀世界と化した山村の集落がポツポツと眼下に見え、郷愁を誘う。配管などの修繕工事中で、12月14日に再開する。
2位は草津。谷あいの湯から、山肌の雪を見上げる。一度に200人は入れるほど広大で「すぐそこに源泉があり、熱い湯が好きな人は奥の方、ぬるいのが好きなら入り口側と好きな温度を選べる」(藤田聡氏)。
3位の乗鞍高原は「白樺(しらかば)林の中の露天風呂で、晴れた日は真っ白な乗鞍岳まで遠望できる。白濁の湯で身も心もまっさら」(松田十泊氏)。湯けむり館は入浴剤混入が発覚した白骨温泉から8キロと近い。
西日本は日本海側が中心になるが、1位の湯原は岡山県にある。巨大なダムの直下の温泉だが、雪景色の季節は威圧感が和らぐ。
2位は川沿いでせせらぎの音を聞ける三朝。
3位は平湯と城崎。両温泉とも日帰り施設や共同湯が多く、はしご湯を楽しめる。
5位の川湯は熊野古道に近い。今冬は1日に縦40メートル、幅12メートルの湯船で開業する予定だったが「台風による増水で川底が深くえぐられ、12月にずれこみそう」(本宮町)という。
(注)期間は雪見のできる可能性の高い時期。料金は大人。混浴で☆は水着着用可、★は着用不可でバスタオルは可

調査の方法
温泉通の評論家らに日帰り施設や共同湯で、雪景色のいい露天風呂を東西10カ所まで挙げてもらった。新潟・長野・静岡県以東を東日本とした。

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その3

夫に聞く「やってもいい家事」
日本経済新聞 11月25日(土) プラス 1
1 窓ガラス掃除 142
妻の要望ランク 3(238)
2 風呂掃除  138
妻の要望ランク 1(295)
3 食材料の買い出し  136
妻の要望ランク 20(57)
4 布団干し  131
妻の要望ランク 8(146)
5 洗濯物の取り込み  130
妻の要望ランク 25(46)
6 ごみ出し 123
妻の要望ランク 7(176)
7 照明器具の掃除  117
妻の要望ランク 4(218)
8 掃除機かけ  110
妻の要望ランク 13(112)
9 玄関掃除  110
妻の要望ランク 35(19)
10 換気扇の掃除  104
妻の要望ランク 2(249)
11 食器洗い  103
妻の要望ランク 11(124)
12 休日の食事作り 99
妻の要望ランク 6(180)
13 トイレ掃除 90
妻の要望ランク 16(101)
14 洗濯物を干す 90
妻の要望ランク 20(57)
15 洗濯機かけ 87
妻の要望ランク 36(18)
16 洗濯物をたたむ  87
妻の要望ランク 26(45)
 共働き世帯は増えているが男性の家事参加は遅々として進んでいないらしい。夫の重い腰をあげさせるにはどうすればいいのか。男性たちの「やってもいい家事」への回答を参考に考えてみた。
 1位になったのは窓ガラス掃除。これならやってもいい、という男性が多いのはこの作業に「男性でなければ」という印象があるからのようだ。「危険だから」(和歌山県、50代)「妻や子どもでは手が届かないところがあり、自分がするのが一番」(東京都、30代)などの考え方が目立った。子供に務まることでも嫌がらず、当たり前にこなすのが本来の家事分担だ。だが慣れない男性は「なぜ私が」と反発しやすい。この場合「あなたにしかできない」という家事を選んで割り当てるといい。ガラスふきや、7位に入った照明器具の掃除、10位の換気扇の掃除なども、分解しなければならない、力が要るなど、男心をくすぐる要素がある。また、男性側は「1回やって、それが常態化したら困る」という心理を抱いている。当番になるのは嫌だ。「大掃除の時くらいしかしない」(茨城県、20代)
「たまにだからやってもいい」(千葉県、30代)と行ったガラス掃除に関する態度はそうした心理を反映する。
5位の「洗濯物の取り込み」、13位の「洗濯物を干す」など、洗濯関連は「簡単」「楽」「短時間でできる」といった理由でランクインしたが、単純に手間いらずの仕事ならとっつきやすい、というものでもなさそうだ。
妻が頼みたいのは主に掃除
妻の側に夫に頼みたい仕事を尋ねるとベスト5を掃除関 連が占めた。20代・30代では「子を風呂に入れる」「夕食づくり」などが目立つが40代・50代では上位はほぼ掃除関連だった。
年代別の傾向もある。3位の「食材料の買い出し」は20代が目立った。理由は「気分転換になる」など。
食事づくりは30代と40代で多かった。「時間さえあれば、苦にならない」(山形県、30代)
「子どもに親父の味も覚えていてほしい」(千葉県、40代)など、料理が得意な男性が多かった。
調査の方法
調査会社のインタースコープ(東京・目黒)を通じて11月上旬、インターネットで実施。対象は20代から50代までの既婚男女。家事について40項目の中から男性には「頼まれたらやってもいいと思う家事」、女性には「頼みたい家事」を5つまで選んでもらった。有効回答は男性748、女性775。

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TOTO  DAIKEN  YKKap
リモデルスタイルフェア ’04−’05
DAIKEN / TOTO
11月5日(金)・6日(土)の2日間、ポートメッセ名古屋にて、東陶機器(株)・大建工業(株)・YKKAPのトップメーカー三社によって実施されました。
これからの暮らしを創る、新しい生活スタイルとして三社が提案する・・・
6つの「リモデルスタイル」
@ 楽しくつどう
家族や友人たちと、楽しく過ごす住まいを提案します。
A 招いてもてなす
おもてなししたり、趣味の教室等を開ける住まいを提案します。
B 趣味にこだわる
ご夫婦各々のこだわりを尊重し、くつろげる空間を提案します。
C 便利にすまう
家事を効率よくこなせる機能的で、快適な住まいをご提案します。
D 安らいでくらす
防犯・防災対策もしっかり。安心の住まいをご提案します。
E 健やかにすごす
こどもの成長が安心できる、健康にいい住まいをご提案します。

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古材バンクの会
風土にあった住まい
家を建てる際、その家が存在している地域の風土に育った木を可能な限り使うこと、また、民家を再生する際には、可能な限り家が本来建っていた場所での再生を心がけることが重要です。
日本は、森を育む多くの先人たちの努力の結果、国土の3分の2が森林に覆われた緑豊かな国となりました。しかし、現在家に使われる木材のうち、国内産はわずか2割にすぎません。 その結果、国内では山を支える人たちの仕事が減り、森林を育てていくことが全国各地で困難になりつつあります。
また、風土をかえりみない住まいが増加した結果は、住む人にも影響を与えつつあります。近年、合板などに使われる接着剤や防腐剤などが原因となって起こる室内汚染(シックハウス)によって、アトピー性皮膚炎や疲労感の増加などの症例が増えています。
昔の大工さんは、その地域の山々で育った木を使うことが、腐りにくく狂いにくい家づくりの基本であることをよく知っていました。身近な森で育てられた木を、大切に使い続ける文化を取り戻すことが求められているのではないでしょうか。

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何でもニュース
住宅あんしんニュース 平成16年11月25日
来年で阪神・淡路大震災発生から丁度10年を迎えるわけだが、ようやく記憶が薄れようとする矢先、新潟中越地震が発生、改めて住宅の地震対策の重要性を思い知らされた。
阪神大震災以降、建築基準法の改正もあり、ホールダウン金物など住宅の耐震性は、大きく向上した。ただこれまでは専ら「耐震性」の強化という方向で推し進められてきたが、ここへきてハウスメーカーなど一部業者が取り組んでいる「免震」が、注目を集め始めている。国土交通省による免震施工の規制緩和も行われ、普及する条件が整った今後について見る。
建物倒壊防止が被害を抑えるポイント
内閣府の世論調査によると、大地震が発生した場合、一番心配なのは火災発生の66%、次いで建物倒壊の60%、電気などのライフラインが止まること、と続いている。(図1) しかし阪神大震災の死亡原因を見ると、80%超が家屋の倒壊によるもので、火災などによるものは以外に少ない(図2)。
また、いつ発生してもおかしくないと言われている東海地震の建物被害予想では、全壊22万5.000戸のうち、17万戸、75%は揺れによるものである。
つまり、建物が強ければ、倒壊を免れるわけである。
免震装置の価格が200万円台まで低下
耐震も免震も、地震に強いことに変わりがないが、免震が注目される理由は建物自体が揺れないため、

@家具等の転倒による被害が少ない、
A食器や貴重品等が壊れる心配がない、
B間取りの制約がない、
C建物の変形が少なく、内外装やサッシ等の破損が少ない、
D技術的に難しく、企業イメージのアップにつながる、

といったところであろう。

免震装置にはいくつかの種類があるが、最もオードソックスなのは、建物と基礎の間にボールベアリングをかませるシステムで、いわば住宅がボールの上を転がることで、振動を吸収する。元々高層ビルに採用されているシステムということもあり、数年前までは住宅用でも600万円前後と高額であった。
しかし、量の拡大や確認申請基準の緩和などにより、300万円内外まで低下してきた。
またボールベアリングによらなければ、更に安く出来る。
ハウスメーカーが広告でユーザーを啓蒙
このところ、積水ハウス、大和ハウスなどハウスメーカーによる、免震広告が目立つ。
このため、建築専門用語である「免震」という言葉を知っているユーザーも増えてきた。
もっとも、価格が300万円内外と高いこともあって、各社とも年間10〜20棟とごく僅かである。それでも積極的に宣伝しているのは、集客効果があることに加え、技術力に対する信頼につながるためである。
ただ注意しなければならないのは、三井ホームがキャンペーン価格189万円で売り出したところ、半年間で40棟も受注したこと。
またこの分野で最も実績のある一条工務店は、年間400棟内外をコンスタントに受注、地域によっては全受注の3割前後を占めていることも注目される。
工務店と言えど、こうした技術に無関心というわけにはいかなくなってきている。
免震住宅に関する各社の対応と顧客の反応
企業名 システム
価格
実績
棟数
戦略・顧客の反応
積水ハウス 350万円 40棟 ・TV,新聞などマスコミで積極的に広告展開
・免震セミナーは常に30〜40組と集客も好調
・但し価格が高く、契約できるケースはごく僅か
・積水なら安心、というアピール効果が大きい
大和ハウス 350万円 40棟 ・積極的に広告展開、顧客の関心は確実に高まっている
・価格が高く、その分設備などに回す客が多い
・受注は月一棟ペース
・量販には200万円を割ることが条件
住友林業 300〜400
万円
数棟 ・まだカタログなどは告知していない
・価格が高く、決まるケースは殆どない
・ライバルが提案するケースもあり、品揃えは必要
三井ホーム 189万円 80棟 ・免震システムの採用では草分け
・他社のPR効果もあり、客の関心は全国的に高い
・昨年10月から189万円のキャンペーン価格を導入3月までの6ヶ月で40棟を受注する大ヒット
・受注エリアは東海が多いが、九州まで全国的
・客層は30〜40代、技術系が多い
一条工務店 建築面積
坪13万円
1150棟 ・当初から実用的価格で、ダントツの実績
・他社の広告効果や地震報道で、客の関心は高い
・免震ビデオの配布、体験施設なども効果を発揮
・コンスタントに月 30棟程度を受注
・エリア的には神奈川から東海が6〜7割を占める
・年齢は40〜50代中心、技術系、公務員が目立つ

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