| 『おもしろ銘木』四か条 |
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| 第一 |
価格を明確にする。 |
| 第二 |
和室の印象から外す。 |
| 第三 |
部材はデザインの一部と見なす。 |
| 第四 |
『おもしろ銘木』は、その名が示すように「遊び」の心を、取り入れた感覚を残すものとする。 |
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以上は決めたものではなく、あくまでも「感覚」「希望」でありたいものであります。 |
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| 第一 |
価格を明確にする。 |
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一般に商売というものは、商品を高く売ったほうが良いに越したことはない。
まして,価値の所在が定まらないものはなおさらである。
特に銘木の場合、商品価値は、人の価値観により、あるいは知識により、非常に幅があるということは否めません。
しかし、おもしろ銘木では価格を明確にすることにより、お客様に価格での不安感をなくして頂くことを、第一のモットーにしております。
要するに、価格は建材感覚であるべきであるとして、仕入れ先と充分に価格交渉をし、価格を提示することを信条としております。 |
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| 第二 |
和室の印象から外す。 |
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北山杉の丸太は、即、銘木という、いろんな意味で難しいものであるという印象が強いと思います。ましてや、イコール和室の材料であると思われている様です。しかし『おもしろ銘木』での提案の目的は、丸太を洋間に使って頂こうと提案しております。
和室だけでなく、洋間に丸太を使って頂くことにより、部屋の雰囲気、空間が明るくなり、気持ちがまろやかになり、癒されるのではないでしょうか。
細い一本の丸太が、洋間の片隅にあしらってあるだけで、人は少なからず気持ちが和むものではないでしょうか。 |
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| 第三 |
部材はデザインの一部と見なす。 |
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たとえば廊下の一角に出隅柱を立てようとします。
その場合、その廊下の広さにより、120径の丸太にするか、60径の丸太にするかは、非常に難しいものであります。
難しくもありますが、楽しいものでもあります。
部材は極力完成品にしました。お届けした商品は、カットしてそのまま取り付けて頂ける様に,加工済みのものにしました。 |
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| 第四 |
『おもしろ銘木』はその名が示すように、遊び心を取り入れた感覚を残すものとする。 |
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銘木というものは、色んな意味で難しいものであるということは間違いないことであると思います。
それを正面から立ち向かっても、なかなか入り込めないと思います。
そこで私どもでは、色んな方法で銘木を身近なものにする事を考えて見ました。
例えば、名称を付けるにも、親しみやすい名前をつけるように心掛けました。
その一つとして、色んな商品に 「でこ」 「ぼこ」 「つる」 という名称をつけてみました。これは社内での、雑談の内に生まれたものであります。
「でこ」 とは、面部分がみがき丸太の丸身を、そのまま見せたものです。
「ぼこ」 とは、面部分を名栗加工(ちょうなはつり)が施されたものです。
この加工は京都北山でも数少ない職人さんに加工して頂いております。
「つる」 とは、面部分をプレナー加工をしたものです。 |